2005年04月30日

●ライブハウスClub D-Set(那覇)閉店

那覇のライブハウス「Club D-Set」が5月で閉店とのこと。今日、公式HPにてアナウンスされていた。那覇随一の真っ当なライブハウスが消えてしまうのは至極残念だ。パーシャクラブ、彩風、B-Shop、オレンジレンジ等々、さまざまなライブをここで楽しませてもらった。接客などのスタッフワークが良かったのも強く印象に残っている。開店して今年で10年目だったそうで、その節目の年に閉店というのは前々からオーナーに秘めたる決意があったのかもしれない。とにかく、那覇でのひとつの楽しみが減ったことは確か。残念無念...。

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2005年04月22日

●ライブハウスMOD'Sが美浜に移転?!

コザの有名ライブハウス「MOD'S(モッズ)」が、5月中旬に北谷町美浜に移転するらしい。今日、モッズのHPで発表されていた。う〜〜〜〜ん、コザに行く理由のひとつが、モッズでの地元アーティストのライブだったので、これはちょっと残念。なにより、あのウッディな落ち着いた雰囲気の場が失われてしまうのが悲しい。移転先は、美浜のまさに中心、観覧車(カーニバルパーク)の向いにあるアメリカンデポーの2階とのこと(沖縄県中頭郡北谷町美浜9-2)。ただ、あの人望厚い店長が今後もお店を続ける限り、きっと新しい場所でもいい音を聴かせてくれるに違いない...。

あ〜、またひとつコザから大切なものが消えていく...。

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2005年03月08日

●ピッピ隊音楽部 at DIRT BOX(那覇前島)

3/3、約1年半ぶりにピッピ隊音楽部のライブに行った。場所は那覇市の前島アートセンターと同じビルの2Fにあるバー「DIRT BOX」(The Beatle Crusherのメンバー、ベースの健作さんがやっているお店)。ライブは夜9時からという話だったが、実際に始まったのは10時近くのウチナータイム。それを見越してお客さんものんびり集まってくる。ちょうどいい感じの混み具合になってライブスタート。マイクを通さずに演奏されるアコーディオン、木琴、おもちゃの太鼓の生音と、メンバーの生声がからだに心地よく響く。他のお客さんもライブそのものの楽しさに浸っている様子で、1曲ごとに感嘆のため息が漏れる。全部で11曲プラスお客さんからの要望でアンコール数曲。今回の沖縄滞在中に見れたライブはこれだけだったが、この場に居れたことがこのうえなく幸せに感じられるライブだった。(あえてライブの内容詳細は書かないことにした。生のピッピ隊音楽部のライブそのものを実際に見て聴いて楽しんでほしいので)

ピッピ隊音楽部はこの2年の間に、ファーストアルバムを発表し、雑誌ハンズの表紙を飾り、初の東京ライブもおこない、さらに自分たちで経営するプチ☆カフェBar(ここのチーズハンバーグライスがメチャうま!)も広い場所へと移転した。メンバーも変わり、現在は隊長、まきチャン、新人のパピコさんと3人編成。より音楽志向を高めた演奏を求めて今後も活動を続けていく予定とのこと。3月10日にはセカンドアルバムとなる「キコエナイ唄」をリリースする。また、これに合わせて5月に本州ライブツアーも実施。5/21仙台「サテンドール」、5/23東京下北沢「440」、5/24東京青山「月見ル君想フ」(詳細は下記HPにて)。

リンク:ピッピ隊音楽部HP

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2004年07月27日

●成底ゆう子、ありましの、池田綾子、遠藤響子 at 南青山MANDA-LA

7/26、南青山MANDA-LAで成底ゆう子さんのライブ。出演は、ありましの、成底ゆう子、池田綾子、遠藤響子(出演順)。イベント名は「NACK5 Shooting Live vol.13〜Summer Breeze〜」。

オープニングは池田さんと成底さんのデュエット。成底さんがピアノ担当。
1. Beautiful day

今回のイベントは2人の企画で、それぞれ好きなアーティストを1組呼ぶという趣向だそうな。というわけで、成底さんの紹介でありましのさん登場。

ありましの(有馬詩乃)さんは鹿児島出身のギター弾き語り。percのサポート付き。
1. 別れた日の歌
2. キス
3. 線香花火
4. 愛の歌
「MANDALAは初めて。東京に来てまだ一年なので、曼荼羅がたくさんあることを知らなかった。お客さんがこんなに近くて楽しい」
5. 三日月
(ここから成底さんがピアノで参加)
「私と成底さんは、鹿児島と石垣なので南国つながりです。すごく仲いいです」
6. 風にまかせて
7. 夏の空に咲く花

成底ゆう子さんは石垣島出身のピアノ弾き語りアーティスト。ライブを聴くのは久しぶり。
1. 幻の花
2. 眠り
3. my little star
「夏が一番好き。昼は光が輝いて、でも夜になるとすごく静まりかえる。四季の中で一番光と影がはっきりしている」「作曲するのは夜中の2時が好き。生まれる前に居た記憶のある場所に瞬間移動する。次は、そこで一気にかいた曲」
4. 月の海
(ここから池田さん登場)
5. Life

池田綾子さんは埼玉出身のシンガーソングライター。サポートにピアノとギター。
1. 白いギフト
2. 光の花
3. 愛の言葉
4. so much in love
5. 花びら
6. 僕たちのtomorrow

遠藤響子さんは静岡出身のピアノ弾き語りアーティスト。ドラマ女優やDJとしてのキャリアも長い多才な人。
1. ピンクのバラの花
2. 恋
3. 何かの冗談
4. Holiday
5. 春夏秋冬
6. 木もれ日の下で

アンコールは出場者全員でハーモニーの効いた名曲を。ピアノは遠藤さん。
E1. 見上げてごらん夜の星を

今回はとにかく成底さんと池田さんとの美しいハーモニーが強く印象に残った。ともに武蔵野音大声楽科卒というのも頷けるが、在学中はお互いまったく知らなかったとのこと。池田さんのFM番組に成底さんがゲストで登場して初めてわかったとか。それ以来仲良しで今回の企画も二人によるもの。暗転なしのセッションリレー形式で出演者が登場するなど、構成が工夫されているのも好印象。

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2004年07月12日

●THE WALTZ at 初台Doors

7/11、東京新宿の初台DoorsでThe WALTZの初来日(!)公演。開演ギリギリに着いたものの、入場待ちの長い列がまだ外まで続いていた。やっとホールにはいると超満員のお客さんで熱気むんむん。結局、開演は20分押し。

opening actは、ローリーをリスペクトしてやまない石垣島出身のバンド「ノーズウォーターズ」。かつて八重山地方ではNHKしかテレビが映らず、その沖縄ローカルの番組に出ていたワルツの演奏に、まだ少年だったノーズのメンバーは熱狂していたという。すでにローリーの東京公演では何度も共演しているので、お客さんにもおなじみ。のせ上手のマスト(vo, g)はじめ、各メンバーが確かな実力を発揮したステージでしっかり盛り上げ、ワルツにつないだ。

そしていよいよ大きな歓声に迎えられてワルツ登場。メンバーは、ローリー(vo, g)、マットミ(dr)、タマゴ(trumpet, key)、イデッチ(Trombone) 、タバチャン(Sax)、アッピー(b)の6人。

1. GREEN ONION〜涙をとどけて
2. 踊ろよR&B
3. SOUL X'MAS
「今日は普段あまり聴かない沖縄の歌を聴いていってください」
4. OH! シンディー
5. CRY BABY
「東京でフルでやるのは初めて。14年前BSヤングバトルに応募して東京に来たことがあるが、1曲だけだった」
6. お月様が笑ってら
7. HABU!〜太陽にほえろのテーマ〜HABU!
8. 星空に書いたラヴレター
9. I AM A FISHERMAN
10. 真っ黒な腹のトナカイ野郎
11. HAPPY BIRTHDAY
12. 嘘つきジェリー

(休憩)

13. WOO-TOO-TOO
14. キジムナー
「最前列で子どもが寝ています(笑)。ワルツのTシャツ着てます」
15. マブヤー
16. 永遠の詩
(メンバー紹介)
17. BOM BOO-BUMP(INST)
18. 俺らはドラマー(マットミ=vo,dr)
19. 13TH STREET TWIST(INST)
20. I LOVE ME
21. なまけ者のバラッド
22. 恐竜がやってきた
23. OKINAWA KISS THE SKY

EN1-1. 芭蕉布
EN1-2. 週末はA&Wで

EN2-1. TOO-TOO-MAY

とにかく最初から最後まで観客のボルテージは上がりっぱなし。この日、Doorsは完全にコザにトリップしていたのでは、と思うほど観客も熱くなって声援したり踊ったり合唱したり。そして、それに応えてダブルアンコールまでしてくれたメンバーに感謝。アンコールの「週末はA&W」では、ローリーが声を詰まらせる?シーンがあったのにちょっとびっくり(え?涙?)。

ところで、最初のMCでの「普段あまり聴かない沖縄の歌を聴いていってください」というローリーの言葉にはふと考えさせられた。三線も沖縄音階もないが、しかしそれでいてローリー=ワルツほど沖縄の(コザの)情景を感じさせてくれる歌はない。R58、A&W、フェンス等、ローリー達が過ごしたであろう沖縄の風景。それらが複雑な感情をまといながらリアリティをもって迫ってくる。普段、否応なくテレビから流れてくる「沖縄の歌」にこんな歌はない。一般的に「癒し」でくくられる「沖縄の歌」だが、実際はその過剰なイメージに逆に心は疲れているのではないか。そんなとき、ローリー=ワルツはまぎれもないホンモノの歌で心を解放してくれる。

来日公演は渡航費(?)の捻出などさぞ準備が大変だったと思うが、これだけの観客の熱い期待に応えて是非2回目も実現することを祈りたいと思う。

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2004年07月10日

●ヒルギ、福永幸平、ヒガシワタリ、東風 at 下北沢440

7/9、下北沢440で沖縄と奄美出身のアーティストを集めた「北沢音楽祭〜タコライスあります〜」というイベント。出演は、福永幸平(st.andagy)、ヒルギ、ヒガシワタリ(アイロウ&タカ)、東風(出演順)。

福永幸平さんは奄美出身。今回はギターとのユニット「サーターアンダギー」という芸名で登場。
1. ?(風、風、僕を連れて)
2. ヨイスラ節
3. 十九の春
4. 心のふるさと
5. かいがら

数年前、NHK「しゃべり場」に出演していたテゲテゲの少年は、いまもストリートや小さなお店などで地道に音楽活動を続けているようだ。昨年は映画「沙羅双樹」の主役も務めた彼が、今後どのように成長していくか楽しみ。発声などまだまだ荒削りだが、歌に込める思いの強さは感じた。話したらきっと面白い人だと思う。

ヒルギさんを440で見るのは2回目(出るのも2回目とのこと)。いつもと同様、裸足でギター弾き語り。
1. 優れる君
2. 赤く染まった剱
「私は沖縄民謡とか沖縄テイストの音楽とかよりも、私の中の沖縄を表現しています」
3. Where have you gone?
4. いってらっしゃい
5. あいたい
6. カナスムヌ

あいかわらず、伸びのある力強い声が気持ちよく響いてくる。激しい歌から静かな歌まで、1曲1曲それぞれが深く確かな世界をもっていて聴く者を飽きさせない。このヒルギさんの魅力をきちんと生かしたCDを早く作り上げてほしいのだが…(1stCDはちょっと…)。

ヒガシワタリは、元アイロウ&タカ。key>のサポート(本間さん)。
1. ?(なにか教えてくれそうで)
「今までは二人の名前、東風平愛郎、渡久地政賢の下の方を取ってアイロウ&タカと言ってたんですが、7/4から今度は名前の上の方を取ってヒガシワタリと改名しました」
2. 目覚まし時計
3. 誓い
「今年2月から東京にいます。東京では、堂々とイチャイチャしたカップルが多い。沖縄だったらすぐ島中の噂。2人とも恋人がいたのに音楽活動で疎遠になって自然消滅してしまった。というわけで未練たらたらな曲を」
4. すいか
5. どこを見て
6. ハイサイおじさん(喜納昌吉)
7. あの娘に(加山雄三)
「最近は毎日のように沖縄居酒屋で歌っていて、お客さんとの身近な感覚を楽しんで音楽をやっています」
8. 青い海

CD「青い海」を7/4に発売すると同時にアイタカからヒガシワタリに改名とのこと。沖縄の空気が感じられる素朴でやさしい歌は、東京で聴くとさらにいい感じ。心機一転ヒガシワタリとなって、ますますいい歌を作ってほしい。

東風(こち)は、東風平高根さん(gt,vo)と、高橋康子さん(三線,vo)のユニット(元有限会社)。サポートにper, bs。
1. 東西南北
「さっきの(アイロウ)は弟です。小学5年のときガンダムのプラモデルを集めていて、必死で首里中を探して買ったジオン軍を弟に壊された。覚えてる?(アイロウ「覚えてる!」)」
2. 春の風
3. 遠い夏
4. 春夏秋冬
5. ハイビスカスの花
6. 琉空高く琉海深く
「東京で生活するにつれ、沖縄の本当の良さ、悲しみ、喜びを少しずつわかりはじめてきた。10〜11月にメジャーデビュー予定。沖縄の思いを歌っていきたい」
7. シーサーは空を見上げていた

三線やイヤッサッサー等のかけ声を混ぜた沖縄テイストのポップス。メンバーの演奏や編曲のスキルは高いと思う。しかし、ある意味ヒルギさんとは対照的なその方向性について、沖縄ポップスの現状も合わせていろいろ考えさせられてしまった(メジャーデビューと聞いてなおさら)。

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2004年07月05日

●トルネード竜巻、NIRGILIS at 渋谷タワーレコード

7/4、渋谷タワレコB1でNIRGILISとトルネード竜巻の無料インストアライヴ。それぞれのレコ発に合わせたイベント。

NIRGILIS(ニルギリス)は関西出身の5人組バンド。
1. Lucky Star
2. KING
3. アイススケート・フォー・ライフ
「トルネード竜巻さんは、かなりウマが合うバンドさんです。すごく時間が少ないですけど楽しんでいってください」
4. Mule
5. 真夜中のシュナイダー

ボーカルのアッチュさんは、新アルバムのジャケット写真そのままの制服っぽい水色の衣装で登場し、ステージを左右に動きまわりながら熱唱。また、各メンバーもチカラのこもった演奏で、徐々に会場は気持ちの良い高揚感に包まれていった。特に最後の「真夜中のシュナイダー」はエンドレスなリズム展開でトランス状態へと引き込まれそうになる。生音とデジタルエフェクトサウンドとが繊細かつ大胆に融合されたステージが新鮮だった。

トルネード竜巻は東京で結成された4人組バンド。ボーカルの名嘉真祈子さんは沖縄出身。今回はベースとコーラスのサポートが付いて6人編成で登場した。
1. 低空飛行
2. ブレイド
3. 春風吹いて
4. さあゆこう
「(名嘉)今日はアルバムの曲を全曲やります。...じゃなくて、全曲、アルバムの中からやります(笑)」
「(曽我)ここからもうロック大会なんでお楽しみに」
5. Mega Bite
6. Road To Montreux
7. 恋にことば

去年の春先はiPodで繰り返し聴いていたトル竜だが、生で聴くのは今回が初めて。前半ちょっとおとなしめだな〜と思っていたら、後半は激音モードに突入。予想以上にエキセントリックでワイルドな演奏に観客も大喜び。改めて感じたのが、名嘉さんの透明かつドライな声質の素晴らしさ。この声あってこそ、曽我氏が練り込んだスリリングな展開のサウンドがぐっと生きてくる。なんとも微妙なバランスの上で成立しているこのキテレツかつ洗練されたバンドが、今後どのような音を聴かせてくれるのか非常に楽しみ。

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2004年07月04日

●mount sugar at 乃木坂すみっこ文庫

7/3、mount sugarのライブを見に乃木坂駅近くの「すみっこ文庫」へ。会場は住宅街のなかの民家で、土曜だけ解放して子供たちに絵本を貸したりイベントを開いているようだった。今回は「NOGIZAKA HARMONICA vol.3 〜波の日スペシャル〜」というイベント名で、雰囲気は文字通りアットホーム。

サポートにピアニカとパーカッション2名がつき、総勢4名。小さなアンプ2つだけで演奏。
1. てぃんさぐの花
2. 季節のどこかで会いましょう
3. 太陽
4. オレンジ
5. Hello, my friend(松任谷由美)
6. ふたりのうた
(休憩)

7. 眠らせて
8. 冬の町
9. 紫陽花
「次は影送りという遊びの歌です。天気のいい日に影を10秒見てから空をバッと見ると影が空に映るという目の錯覚の遊びです。沖縄でよくやっていました」
10. 影送り
11. 花咲く旅路(原由子)
12. 風を集めて(はっぴいえんど)
13. 雨と冷めた日
14. (strawberry?)

ゆったりとやわらかな心地よさがカラダを包み込む。人間本来の素朴な五感が解放されるような、なんともユルやかで優しい感触。会場のアットホームな雰囲気も相俟って、mount sugarの音世界を十分に堪能することができた。また、まるで30代以上のひとが選んだようなカバー曲のセレクトも面白かった。

ところで、影送りといえば有名なのが「ちいちゃんのかげおくり」。教科書にものっているので、この物語で影送りを知ったという人も多いはず。今読んでも、というか今ならなおさら泣けるなあ。

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2004年07月03日

●麻乃 at 銀座わしたショップ

7/2、銀座わしたショップで麻乃さんのインストアライブ。あまり告知していなかったのか、ステージ前で待ってる人は少なかったが、演奏がはじまるとすぐに周りをぐるっと取り囲む人垣ができていた。

1. てぃんさぐの花
「さきほど沖縄から着きまして、東京はまだよく見てないんですけど、こんないっぱいの人に囲まれて緊張してます」
2. クンヌハシ節〜南嶽(ナンダキ)節
「次の歌は私のおばあちゃんが歌詞を書きました。幼いときに両親を亡くし兄弟と生きてきて、そういうさびしい気持ちを乗り越え、そしてそれを孫に教えることによって自分はいま幸せである、ということを表現したものです」
3. 親思い(ウヤウムイ)
4. 浜千鳥(チヂュヤー)
5. 安里屋ユンタ
「ラストはなじみがないかもしれませんが琉球の古典音楽です。高級なラブソングで、宮廷のお役人さんと平民の女の人が恋に落ちて、風に乗せてでも思いを届けてほしいと歌ってます」
6. 仲風(なかふう)
「私の中から出てくる沖縄を歌で表現したいと思っています。応援よろしくお願いします」

あまりクセのない素直な唄と演奏で好印象。プロフィールによれば、古典からヒップホップまで各種ジャンルを横断したサウンドに興味があるようなので、今後なにをしでかすか未知数で楽しみな存在といえる(まだ大学生だし)。ただ、CD「アダンの実」のアレンジはまだまだキビシイものが…。ところで、そのCDをよく見たらクレジットに「オルガン:倉橋ヨエコ」の文字。あれ?ヨエコさん?あ〜、レーベルのワーナーつながりか。

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2004年06月30日

●石嶺聡子、拝郷メイコ at 吉祥寺スターパインズカフェ

6/29、吉祥寺スターパインズカフェに石嶺聡子さんと拝郷メイコさんを聴きに行く。「M'S Bar〜SPC ver. 〜」というイベント名で、全出演者数は6組。出演順に、川越春奈さん(opening act)、Kyorokoさん、拝郷メイコさん、未来-MIKU-さん、下川みくにさん、石嶺聡子さん。

川越春奈さんはギター弾き語り。opening actということで、開場中に演奏が始まってしまい、後半しか聴けず。3曲ぐらいやっていたような。

Kyorokoさんは、千葉県野田出身でギター弾き語り。サポートにbsとgt。
1. 枯れない花
2. everyday everynight
「キッコーマンのある野田で育ちました。子どもの頃からキッコーマン病院とか行っていて、今もおもに千葉で活動しています」
3. Tenderness
4. Moon
7/20に初の全国発売となるCD「ニシヘムカウハイウェイ」をリリースするとのこと。

拝郷メイコさんは3組目で登場。いつもと同様、ひとりでギター弾き語り。
1. 手紙
2. トマトスープ
「久しぶりのStar Pine's Cafeです。20歳ぐらいの頃にエプロンカードというバンドでよく演らせてもらいました。久しぶりに吉祥寺に来て感じたことは、ティッシュ配りのお兄ちゃんがすごいしつこい!(笑) アブラ取り紙までもらってしまいましたが、でも忘れていたので役に立ちました。ますます吉祥寺が好きになりました」
3. 僕に降る雪
「昨日、高校のフォークソング部のときの友達に会いました。社会人になって、でも自分の中で迷子になってしまったようで、私は聞きながら自分と重ねて涙が出てしまいました。大人になっても大変なことはいっぱいある。泣きながら笑いながら一所懸命がんばっている人はいっぱいいると思います。次の曲は私の中の応援歌です」
4. メロディ
「みなさんの一番大切なものを浮かべながら聴いてください」
5. ソイトゲヨウ

久しぶりに聴くメイコさんの生声に、大きく心を揺さぶられる。ひとりだけの演奏でこれだけの深い世界を表現できることにシンプルに感動してしまう。何かのキッカケがあればすぐブレイクしてしまいそうなので、いまこうして身近に聴ける一瞬一瞬がとても大切な時間に思える。

未来-MIKU-さんは、熊本県八代出身でドリーミュージック所属のボーカリスト。gtのサポート(ヤスさん?)。
1. 素直になれなくて
「今の曲、サビのところが高くて息継ぎも大変なんですが、広瀬香美さんの作曲というとわかると思います(笑)。」
2. キスしてもっと…
3. 片想い
「実家の熊本に1週間ほど帰ってました。まだなまってます」
4. If we hold on together(ダイアナ・ロス)
5. HANABI〜8月の日〜
最後の曲、なんか聴き覚えがあると思ったら「キッズ・ウォー」の主題歌だった。ギター一本で聴くとかなり印象が違う感じ。

下川みくにさんは、ピアノのサポートつきで椅子に座って歌う。サポートのピアノを弾くのは、雷波少年でロシア横断したBluem of Youthの松ヶ下宏之さん。バンドは解散してソロで活動中らしい。
1. 枯れない花
2. Again
「以前から知っていたのに、最近やっと松ヶ下さんと仲良くなれました。次は松ヶ下さんの曲です」
3. 初恋の君(松ヶ下宏之)
4. サヨウナラ!20世紀の僕たち
「これからも松ヶ下さんと一緒にライブできればと思っています。松ヶ下さんは南青山MANDALAでライブだそうで私も行きます...、え、歌っていいんですか、ここで決めていいんですか」
5. Alone
なんだか、松ヶ下さんを公開で口説いてるみたいなMCだったような...。

ラストは石嶺聡子さん。ギターのサポート(内田敏夫さん)で、3曲目からは石嶺さんもギターを弾く。
1. 届かない青
2. 東京日記
「明日引っ越しをするので、その片づけでここ2〜3日テレビとラジオのない生活をしています。さびしいよぉ(沖縄なまり)。だからここで音に触れられてうれしいです。...みんなすごい静かだね、ちゃんと息してるのかな(笑)、大丈夫? 私、丸いものが好きで、うちに地球儀10個ぐらいあります。次の曲は別れの歌ですが、先のある別れというか。この詩を書いてるときに、沖縄の友達に見送られてる光景が10年ぶりに出てきました」
3. 飛行船
「大切な人とバイバイと別れるときが一番辛くて、そんな大切な人を思いながら一人の時間を葛藤して過ごしている女の子の歌です。」
4. ベランダ
「業務連絡〜、シェーカーがないし〜。(スタッフが持ってくるのを待つ)じゃあ、質問ありますか。...髪は1週間前に切りました。理由はないです(笑)。次はCMのために作った曲で、恋愛をして何でも来〜いって心が大きくなっている人の歌です。」
5. 羽根
久しぶりに石嶺さんの声の魅力を十分堪能できたステージだった。会場の隅々まで伸びのある声が響いて、改めて実力の高さを実感。こういうアコースティックスタイルでのライブもちょくちょくやってほしい。

今回はopening actを含めて6組もの出演ということもあり、それぞれ5曲以内のステージでちょっと物足りない感じがした。出演者側にとっては今回のライブでお互いにファンを増やせればOKなのだろうが、聴く側としてはちょっと不満が残る。でも、それぞれ実力が高いので演奏自体は楽しむことができた。

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2004年06月28日

●bless4 at 代々木公園

6/26、代々木公園のNHKホール横でbless4のストリートライブ。

1. Lather Than Life
2. Good Morning!Mr.Sunshine
3. With you
4. 1.2.3.
5. I Just Call Say I Love You
6. ガジュマルの下で
7. Good Morning!Mr.Sunshine

兄妹4人の息のあったパフォーマンスで道行く人も足をとめていた。12歳で末っ子のAIKI君がメインボーカルつとめてるのがなにげにスゴイ(フィンガー5か?)。また次女のAKINOさんは一見オトナっぽいのにまだ14歳でびっくり。アメリカ生活が長くて、兄弟間では英語がメインだとか。いまは東京に拠点を移しているが、沖縄でのイベント出演もまだまだ多いようだ。

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●CHABA at 渋谷SHIBUYA@future

6/26、代々木公園のSHIBUYA@futureでCHABAのフリーライブ。14時と16時の2回出演で、16時からのを見る。

1. 青春小説
2. 恋文
3. こころ
4. 青春キネマ
5. バロンの日記

CHABAは、沖縄出身の比嘉大祐さん(三線, cho)、兵庫出身の平野一郎さん(vo, gt)、宮城出身の鹿島静さん(fiddle)のユニット。それぞれの音色の組み合わせが面白く、また歌詞も素直さと芯の強さを合わせ持った内容で好感が持てる。大阪の路上時代からのファンもかなり多いようだ。8/18に「青春キネマ」でメジャーデビューする予定。

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2004年06月21日

●ナオリュウ、Tin Dollers、おおはた雄一 at 下北沢440

6/20、ナオリュウさんとTin Dollersのライブを見に下北沢440へ。出演は他におおはた雄一さん。「orbit blender LOUNGE vol.3」というイベント。

一番目はナオリュウさん。ギター弾き語りで、ピアノのサポート(サクライダイスケさん)。
1. 男と女(冒頭でナオリュウさんがフルート)
2. 無味無臭の完全体
3. あいだ
4. 春の換気扇
5. 私に毒
6. カメレオン

Tin Dollersは、沖縄出身の當間由理子さん(Steel Drum)、比嘉美由樹(Steel Drum)さんと、神奈川出身の坪根剛介さん(Percussion)によるスチールドラムをフィーチャーしたユニット。
1. てぃんさぐの花
「私たちのメンバー大半が沖縄出身です、3人しかいませんが(笑)」
2. ソプラール
3. 久遠
「スチールドラムは、千葉県くらいの大きさのトリニダートトバゴで生まれました。沖縄に似た陽気な国です」
4. ?
5. my love is your love
6. へいまーす?
メンバーそれぞれに見せ場のあるユニークなステージで会場をわかす。

おおはた雄一さんはギター弾き語り。
1. ?
2. みわたせば
「こんなにユルイ曲なのに汗だく。いまひとりで多重録音していてドラムも叩いてます。皆さん、出身地はどこですか。次の曲は子どもの頃に飲んだどぎつい炭酸のような...、意味わかんないですね」
3. なつかしい家
4. 風に吹かれて(Bob Dylan)
5. ?
6. アイリーン
独特の雰囲気をかもしだしていて聴く者を引き込む。カバーの「風に吹かれて」は、ユニークなアレンジで完全に自分のモノにして歌っていて好印象。オリジナルでは「なつかしい家」が記憶に残った。毎日のようにライブハウスに出演しているのもスゴイ。

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2004年06月13日

●navy & ivory at 多摩ラフェット

6/13、京王相模原線南大沢駅近くのラフェット多摩でnavy&ivoryのライブ。雨が心配されたがなんとか好転。会場は新興住宅地にあるアウトレットモールの特設ステージとあって、家族連れやカップルが多く集まっていた。n&iにとっては絶好の客層といえそう。この日のステージは2時間ごとに3回で、13時からの1回目を見る。

1. 青春
2. ashbrown
3. 恋をはじめよう
「今月はJune Brideということで「指輪」をごり押ししています(笑)。有線でも多くリクエストしていただいてます」
4. 指輪
5. アシタキミニアエルカラ
「(吾郷氏)次は3時からですので、おやつ500円以内持参でかけつけてください。...全然おもしろくありませーん、すいません!」
6. 最愛

ライブが始まるや、ステージのまわりに多数の観客でさすがの動員力。親しみやすい曲と確かな表現力と声量のある声が自然とひとをひきつけているのがよくわかる。ところで、通りがかったカップルが「だれ?えーと、ナビー&イボリー?」などと天然ボケしていたが、沖縄となびぃを掛けてる?なんてことは絶対ないだろうな。

次回8/1の南青山MANDA-LAライブは即日完売だったそうで、もう渋谷公会堂クラスでもいけそうな感じ。今後も要注目。

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2004年06月12日

●Mount Sugar、ぱにぱに at 渋谷SPUMA

6/11、渋谷SPUMAで"Mount Sugar"と"ぱにぱに"のライブ。

Mount Sugarは那覇出身の山里亜理沙さん(vo)と愛知出身の森英臣さん(gt)のユニット。他にサポート3人で。
1. 冬の街
2. あじさい
「次は、去年から別れが多くてそれがイヤで作った曲です」
3. 太陽
4. オレンジ
5. ふたりのうた

SPUMAのようなオシャレな空間によく合う洗練されたサウンド。でも決して気取った感じはなく、山里さんのみずみずしい声が優しく切なく包んでくれるような心地よさ。カタカナで"リラクゼーション"という形容は使いたくない感じの、普段着の安らぎとでも言おうか。ここしばらく動向がつかめなかったのだが、恵比寿のイタリアレストラン「カチャトラ」を中心に、都内各所でライブ展開中とのこと。自作HPも準備中だそうだ。

2nd Stageは、ぱにぱに(みなみ&なつ)。
「ぱにぱにだけでは食ってけないので、普段はマクドナルドでスマイルしてます。ただいまビックマックが200円です(笑)」
1. ?
「ドラマちゅらさんの平良とみさんは、なんと、なつのおばあと同姓同名です。70歳で介護ヘルパーの資格を取りました(笑)。あと、ここSPUMAのマネージャー砂川さんも宮古出身です」
2. ?(宮古民謡)
「私たちは京都から日本橋まで歩いて東海道中ぱに栗毛というのをやってきました。(その思い出話)」
3. ちょんちょんキジムナー
4. 童神
「」
5. 早春賦〜ふるさと
6. 豊年音頭
E1. てぃんさぐの花

若い女のコ2人が民謡を弾くというのは、それだけで魅力的なのだが、そろそろ新しい展開が欲しいところ。「童神」はどうしても古謝さんと比べてしまうしなあ。普段なかなか聴けない宮古民謡をもっと開拓して欲しいかも。今後も期待。

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2004年05月10日

●Orange Clover、馬原美穂 at 渋谷TAU KITCHEN

5/9、石垣島出身のOrange cloverのライヴを見に、渋谷に新しくできたライヴハウス「TAU KITCHEN」へ。白を基調にデザインされた空間で、1階はBar、B1にライヴスペースがある。今日の出演はOrange Clover、ララバイブラザーズ、Love Laugh Leaf、みつを、馬原美穂(出演順)の5組。LIVESCAPEというイベント企画会社のイベントらしい。

Orange CloverはShinobuさん(Vo, 三線)と宮良信博さん(Gt)のユニット(元「南西楽団」)。今回はサポートに渡慶次康之さん(key)。全員石垣島出身(あれ、なんか最近、八重山出身アーティストばかり見てる気が...)。ライヴは10ヶ月ぶりとのこと。

1. 青い海と緑の島で
「次の曲はとぅばらーまをモチーフにしています」
2. 大きな木ガジュマルの下
3. お月さん
「次の曲は、沖縄そばの琉球御殿のCMソングになっています。沖縄では笑っていいともの途中で流れているそうです。実家に帰ったら、お総菜屋をやってる母が1箱ぶん買っていた」
4. 懐かさぬ風(ナチカサヌカゼ)
「来月のライヴは..未定です。さみしー。ライヴはいいねー」
5. 愛の島ウチナー

新曲という「お月さん」がなかなか雰囲気があってよかった。この曲を収録したアルバムがいずれ発売予定とのこと。

ララバイブラザーズは、gtとKeyの男性デュオ。ブルース系の曲調。メインボーカルのgtが独特のハスキーボイスで耳に残る。

LOVE laugh LEAFは、シンガーソングライターの葉さん(Vo)と、佐藤鉄也さん(B)のユニット。今回は佐藤さんは出演せず、サポートに川村成史さん(Dr)。

1. 世界でいちばん悲しい景色
2. Again and again
3. 桜Soul
4. 敵はココニイル
5. 鼓動

一見華奢なカラダを、大きく揺らしながら力強く歌う葉さんの姿が印象的。それぞれの曲の世界はすんなり伝わってくる感じ。ただ、ちょっとメロディに、ん?と違和感を覚える部分がいくつか。

みつをさんはアコギ弾き語り。

馬原実穂(まはらみほ)さんは宮崎出身のシンガーソングライター。アコギ弾き語り。

1. Diary
2. My Sweet
「最近パソコンがトロイの木馬に侵されました。運勢が低下気味。幸せ、不幸せはその人の価値観で、ちょっと見方を変えれば自分の幸せに気付くもの」
3. Music Life
4. センチメンタル〜時間と距離と私
「母の日なので宮崎の実家に花キューピット3千円分送りました」
5. 切望

今日の一番の収穫はこのひと。パワフルな演奏と唄で、しっかりと聴かせる実力を持っている。通りのよい声質も魅力的。もう少しサビの部分に工夫があれば、より聴く人をひきつけられそう。去年の11月に上京してストリート等で活動しているとのこと。

それにしても、ライブ全体を通して驚くほどお客が少なかったのはなぜ? 全組を見ていたのは自分だけと自信を持って断言できる(苦笑)。

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2004年05月07日

●ヒルギ、あずままどか、KARUTA at 新宿Marble

5/6、ヒルギさん、あずままどかさん、KARUTAさんのライブを見に新宿Marbleへ。ここは5/1に正式オープンしたばかり(2月にプレオープン)のライブハウスで、今週はオープン記念ウィーク。

一番手はKARUTAさん。キーボード弾き語りでシンセキーボードのサポート付き。

1. 宙あめ
2. フリーフォーマット
「ゴールデンウィークが終わってまだボケボケだと思いますが、すぐ土日なのでいいと思います。昼夜が逆転して昨日は羊を数えて寝ました。楽屋でヒルギさんから沖縄の星や沖縄そばの話を聞いて癒されました」
3. アナログ
4. ははうえさま(一休さんより)
「もうすぐ母の日。私は電報を送るんですが、けっこう喜ばれます。送るとき係の人に復唱されるのが恥ずかしいですが」
5. ハートワゴン
6. 空ごとウタになれ

KARUTAさんは札幌出身。2年ほど前にストリートライブを見てから、ずっと気になっている存在。無理矢理ジャンル分けするとすればテクノポップ系だが、曲にのせている声に涼しげな透明感があって、独特の不思議な感触をもった詩世界を創作しているのが魅力的。既存の音楽になびかず、自分の表現したいものをまっすぐに追い求めている姿勢がカッコいい。沖縄だったら浦添GROOVEが合いそうな感じ(というかGROOVEしか合わない?)。楽屋でヒルギさんと仲良くなったらしく、沖縄で対バンが実現したら面白そう。

2番手はあずままどかさん(徳之島出身)。本人はアコギで、サポートにdr、eg、b(eg以外は女性)。6曲目のみ、サポートなしのキーボード弾き語り。

1. さよなら夕日
2. 100点マウンテン
3. 手のひら
「今日は5/6だからゴロウの日(ということで田中邦衛のモノマネ、ってそのゴロウかよっ)。3ヶ月に一度CDを出していて、今日はその発売日です。」
4. 犬
5. はだかの王
6. ピアノ

メンバーそれぞれが楽しんで演奏しているのが感じられる気持ちのよいステージ。特にまどかさんのパワフルなボーカルがいい感じ。ただ、今回の会場が椅子席だったこともあり、お客の反応が静かだったのが演奏側にはちょっとやりづらかったか。ちなみに、彼女は徳之島のヤマハ音楽教室の最初の生徒だったそうな(ある筋の情報)。

3番手はracoon。神奈川出身のYUUMI(vo)さんとKENROさん(g)の兄妹ユニット。今回はサポート(g)が付いたアコースティックバージョンとのこと。

1. roots
2. 語られる愛
3. あの日の影
4. この空の下で
5. スイッチ
6. さいごのうた

落ち着いた涼やかな声が印象的。全体的に安定感のあるしっかりしたステージだった。兄妹で演奏できるのはウラヤマシイかも。

ヒルギさんはラストに登場。立ちながらのギター弾き語り。

1. 優れぬ君
2. 大きな翼の日記
3. Where've you gone?
「沖縄から上京してちょうど昨日で2ヶ月になります。東京は毎日お祭りみたいに人がいっぱいいて満員電車もギュウギュウで、でもみんな一所懸命生きてるんだなと思って次の曲を作りました。」
4. 生きる
「両親が宮古島出身です。宮古島ではありがとうを、たんでぃがたんでぃ、と言います。覚えてってください。次の曲は東京で初めて歌います。」
5. あいたい
6. カナスムヌ

MCでの話し方は素朴でゆるやかな印象だが、いざ歌い出すと気迫のこもったパワフルなステージが展開され、歌の世界にグッと引き込まれてしまう。実力の高さが十分感じられるステージだった。

今回は出場者それぞれがユニークなステージで飽きなかった。まるで自分のために組まれたような対バンだったが、他のお客さんは入れ替わりが激しく、全体的に少な目だったのが残念。

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2004年04月30日

●MU/TO at 吉祥寺曼陀羅

4/29、MU/TOのライヴを観に吉祥寺曼陀羅へ。MU/TOは石垣島出身のshowcoさんとnaoさんの二人組ユニット。ライヴは以前某イベントで見ていたが、またじっくりライブハウスで聴きたいと思っていたので今回を楽しみにしていた。

MU/TOは対バン4組中の一番目の出演。サポートとして3曲目から2名が加わる(keyチカシ、perc林)。
1. 毎日誰かと
「初めて曼陀羅に来ました。あとでキーボードとパーカッションもも加わってゴールデンウィークバージョンでやってみたいと思っています。次の曲は今日のために作ってきました。」
2. ゼリーフィッシュ
3. 白秋の空
4. Shine
「次はCDにもはいってる曲で、私たちが初めて作った曲です」
5. afraid of
opening act並みの30分ほどの短い持ち時間で残念だったが、それでもグルーヴ感のある楽しい演奏が聴けて満足。

二番手は古瀬陽子さん。ギター弾き語り。福岡から上京して5年目とのことで、博多弁まじりの明るいトークに好感度高し。歌も力強く伸びのある声が印象的。オリジナル曲「夢は夢のままで」が、Beginの所属事務所AMUSEの設立25周年映画の挿入歌に抜擢されたそうで、いま上り調子の印象。今回聴いた中では新曲の「何となくの寂しさ」が心に残った。
1. こんな夜に
2. 春の風
3. ママ
4. 何となくの寂しさ
5. 夢は夢のままで
6. ひとりぼっちの夜に
7. ありのままの姿で咲き誇れ


三番目は中村まりさん。ギター弾き語り。オリジナル曲すべてが英語の歌詞。
1. Grow To The Sun
2. Tell Me Some Sweet Stories
3. All We Have To Know
4. Speak Out Loud
5. To Ramona(Bob Dylan)
6. Good Enough For Me
7. Peace Of Mind
8. Take It Back
9. Our Blue

ラストはehiさん。いつもはギターを弾いているそうだが、今回は演奏をサポート陣(g, eg, perc)に任せてボーカルに専念とのこと。
1. けやき
2. heaven
3. 危険区域
4. ドラネコ
5. 夕凪
6. 夏草
7. Pass

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2004年04月29日

●ひがけい子&島太鼓 at 渋谷ハチ公前

4/29、渋谷タワレコへ行く途中、偶然ハチ公前でひがけい子さんの街頭ライヴに出くわす。東急デパートの沖縄物産展に合わせたイベントらしい。ステージはひがけい子さんと女性2名男性1名の編成。人通りの激しい場所だけに、見物客が多数集まっていた。曲は「こどもエイサー」「ひやみかち節」「豊年音頭」など。また、5月にCDが発売予定という新曲「わしたウチナーけんさんぴん」も演奏していたが、けっこうブッ飛んだ歌詞で笑ってしまった。沖縄の特産物をめいっぱい盛り込んだ歌詞で、これは確かに物産展向けの歌かも。

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2004年04月27日

●Flower Children、照屋実穂 at 下北沢440

4/26、Flower Childrenと照屋実穂さんを聴きに下北沢440へ。出演は、ほかにNAMAKEMONO、microguitar。

Flower Children(略してフラチル)は3番目に登場。ボーカル花子さんとギター隆太さんの石垣島出身ふたり組で、ビギンのカバーアルバム「LET'S BRGIN!」にも参加している。石垣島ではバンド形式だったそうだが、中心のふたりで上京して活動しているようだ。

1. ?
2. 未完成
「次の曲は高校の卒業記念で作った思い出のある曲です。」
3. 卒業ソング
4. きっとこの夜もいつかあの朝に
5. 忘れないで
「東京、ひと多いですよね。新宿は祭りかと思いました。春ですね。井の頭公園に行ったんですが、東京の桜はきれいだと思いました。石垣島は桜が咲くのは早いですが花が少ない。」
6. All is everything

まだ19歳ながら、しっかりとしたステージに感心。ファルセットがちょっと不安定なのが気になったが、声量は十分でカツゼツもよく聴きやすかった。せっかくお客には好印象だったのに、今後の活動の告知やフライヤーがなかったのはちょっと不親切というかモッタイナイ。

トリは照屋実穂さん。カワイのキーボードでひとり弾き語り。

1. ゆうぐれ
「次は友達が作詞した明るい曲です」
2. 歌え、踊れ、笑え
3. 旅路
4. 春風(サポート:perc田川かおる)
「もう盛り上がる曲はないです(おいおい...)」
5. 行き先
6. 手の中

満員の会場の大半が初めて聴くお客さんだったと思うが、みんな静かにじっくりと聴き入っていた。

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2004年04月22日

●AKIRA(フィンガー5) on TVCM「紳士服AOKI」

CMネタをもうひとつ。ちょっと前から、MEN'S PLAZA AOKIのCMにフィンガー5のアキラが登場。菊川怜と一緒に「ハンハンハハ〜ン、半額さ!」などと歌っている。トレードマークのサングラスが懐かしい。ちなみにアキラさんは、現在都内で活発にソロライブ活動中!

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2004年04月04日

●首里フジコ at 青山Dee's Hall

4/3。女体体操のリーダー、ちーちゃんが首里フジコという名前でソロデビュー。レーベルは業界で話題の247MUSIC。というわけで、東京お披露目初ライブを体験するため青山へ。会場はいかにも青山っぽいオシャレなイベントスペース。客層もアート系の若い女性が多い。フジコさんは古い旅行鞄とともにステージに登場。1曲目の「夜明け前」からゆったりとした空気が会場を包み込む。「友達がいない東京で、こんなにお客さんがいてウレシイです」。

ジャズ、ボサノバ、沖縄民謡と続くステージ。しかし、ジャンルの違いを感じさせず緩やかにつながっていく心地よさに酔う。どの曲も、すでに首里フジコの世界として歌い込まれている感じ。特に文部省唱歌の「富士山」(富士は日本一の山〜)までもが、フジコワールドにすっかりハマっていたのが圧巻だった。

最後はダブルアンコールまで出て、好評のうちにライヴ終了。次回のライヴについては、8/29のJAZZ TODAY FESTIVAL'04(at よみうりランド)が決定済みとのこと。

サポート:川崎巽也(gt)、ガンジー西垣(b)
ゲスト:いしだけんじ?(per)

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2003年11月04日

●ヒルギ at 新宿らんざんカフェ

11/3、ヒルギさんのライブを見に新宿らんざんカフェへ。ちょっと道に迷ったが開演時間の17時にギリギリセーフ。今回はデビューシングル発売記念ということで無料ライブ。しかし、まだまだ無名なので観客は少ない。開演間際まで店の前でスタッフが「無料ですので聴いていってください!」と呼び込みをしていた。

ヒルギさんはジーンズ姿で登場。サポートなしのアコギ弾き語り。年季の入ったギターが渋い。
1. 大きな翼の日記
2. 赤く染まった剱
3. where have you gone?
「沖縄の友達の言葉ですが、大木は強い風に吹かれて倒れてしまうけど柳はしなやかで元に戻る。そんな人間になろう。」
4. 生きる
「両親は宮古島の出身で、カナスムヌはそこの方言で愛する者という意味です。」
5. カナスムヌ
「沖縄でこだわって最後に歌っていた歌のひとつです。」
6. ンヌツヌアーグ(命の歌)

しっかりと魂のこもった歌を聴かせてくれた。特にデビュー曲の「カナスムヌ」は、サビのファルセットが強烈に胸に響く(ただしライブとCDとは曲の印象が違っていて、ライブの方が断然いいな〜)。全体的にも好印象。ただ、心配なのは一般ピープルが元ちとせと比較してしまうかもしれないことだが、ヒルギさんが今後もしっかりと自作オリジナル曲を歌って、変にアレンジされなければ大丈夫に違いない。

場所が3〜4階の吹き抜けの喫茶店。ライブ中も通常営業していたため客の話し声が筒抜けで耳障りだったが、ヒルギさんの歌声はチカラ強く客席に届いていた。

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2003年10月29日

●ji ma ma、竹内めぐみ、大塚愛 at 渋谷O-West

10/28、雑誌ぴあの企画「デビューレビューライブVOL.109」に当選し、渋谷O-WESTへ。出演は竹内めぐみ、jimama、大塚愛で、なかなか豪華な組み合わせ。

1番目は竹内めぐみさん。竹内めぐみさんは下北沢のライブハウスで何度か聴いたことがあるが、その後メジャーデビュー(東芝EMI)してからは初。

1. 足りない言葉
「外、雨降ってますか?駅からここに来るまで人がいっぱいでウザイですよね(笑)。私もイライラしながら来ました。」
2. 何もない僕等
3. 孤独日和
「9月に出したアルバムには目に見えないけど大切なものを詰め込んでいます」
4. 哀しみノイローゼ
5. Spiritual flower
「次は家族のことを想って作った曲。大切な人を思い浮かべながら聴いてください。」
6. 長月

ん〜予想以上にいいステージだった。ぐっと成長してる感じ。世界観がしっかりしていて、やわらかな空気で会場を包み込むよう。ちなみにサポートメンバーが上田禎さん(kb)でビックリ。あいかわらず目立ってるよ(笑)。ほかに清水ひろたかさん(g)。

2番手はjimama。テルミーさんとマッキーさんは相変わらず。サポートは、福和誠司(perc)、鬼怒無月(g)、沢田穣治(b)。……って、えっ?! 鬼怒さんだよ。これは意外!

1. オルフェ
2. ガーリックトースト
3. 街
4. パッピー
「最後の曲は、お互いの出身地(沖縄&滋賀)の空を想って」
5. 空へ
(ん〜、これまたいい歌)

MCでは、1/21にSonyからシングル「街」でメジャーデビューが決定したとの報告(おお!)。プロデュースはUAなども手がけた朝本浩文氏(ひゃー!)。さらにその次のCDでは沢田さんがプロデュースするとのこと。なんだかjimama、すごいことになってるな〜。

また、沢田さん本人からも、ショーロクラブがプロデュースしたNewアルバム「ソノーラ」の告知。アン・サリーや畠山美由紀が参加しているそうな。さすが豪華なコネクション…。

次回のjimama東京ライブは11/19に表参道FAB。対バンがSHUUBIとかでなかなか楽しみ。

トリは大塚愛さん(avex)。関西弁トークでメッチャ元気なステージ。バックのバンド隊も強力。b, g, kb(x2), d。
1. 向日葵
「1曲目=前菜は大事やね、女の子で言うとまゆげのメーク!」
2. 桃ノ花ビラ
3. 帰り道
「ここからがメインディッシュ。とばしていくで〜」
4. さくらんぼ
「次は肉、肉、肉いこ!黒毛和牛、上塩タン焼き690円!」
5. ?(大好きよ、あなたと一粒に〜)

MCで、なかなかのエンターテイナーぶりを発揮。曲もポップなのからバラードまでこなす幅広い才能をもっている印象。これは売れ線確実。ちなみにCDでは三線が使われているが、ライブではナシだった(はず)。ちなみに大塚愛さんはもともと西田真美さんとHimawaRiというユニットを組んでいたのだが、デビューにあたってソロになったらしい。

というわけで、今回の@ぴあデビューレビューライブは、東芝EMI VS Sony VS avexという三つ巴の戦い(?)だったのだが、まわりのお客さんの反応を見るとjimamaはかなり健闘していた感触。Good job!

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2003年10月27日

●ローリーat 赤坂MOVE

10/26。ローリーat 赤坂MOVE。超満員、ド迫力のステージ。いやもう何も言葉がありません。

1部
LOVE LAND
1963
OH!シンディー
Driving & Ice Crin
チョッチョイ子守唄
ゲレン・ノー・パー
招かれざる客
CHERRY CRY
少年と犬〜MY LITTLE TOWN
この町はいい町だよ

2部
インスト
ユグリハイカラ
17の冬、路上
フェンスに消えた花嫁
悲しい嘘
おばぁーの琉夏
YOU GAT A MOVE
B列車に乗って行こう
うちの娘はやれません
僕等は浮浪者のようにあたたかったね
特別な夏
なまけ者のバラッド
ボニーとクライド
銀座のカンカン娘
1991ー夏
アンコール
127E×26N
WOOーTOOーTOO

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2003年10月17日

●BLEACH at 渋谷GIG-ANTIC

10/16、BLEACHレコ発ツアーの最終日ということで、渋谷GIG-ANTICへ。

今回は持ち時間が20分と少なかったため、MCなしで飛ばす飛ばす。しかし、中盤あたりで、突然すけが「変な音聞こえる!」と叫ぶ。耳を澄ますと確かにどこからか歌らしき声が流れてて、客もポカ〜ン。どうもPAが混線していたらしい。すけ様のしゃべりを聞けたのはこれだけで、ちょっと物足りない…。

曲は「雷光」「サンダンス」「カナリヤ帝国の逆襲」「視界の幅」「ハウリング」「挑戦」。なんだか音がクリアというか、さらに3人の呼吸がピッタリとなり迫力が増している印象。

帰りにタワレコやHMVをのぞいてみると、最新マキシ「カナリヤ帝国の逆襲」が試聴機にはいっていて、お店側もプッシュしているようだ。まだまだ知る人ぞ知る存在だが実力はピカイチなのだから、もっともっと売れていいはず。

Posted by nonkar at 10:39 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2003年10月09日

●双葉、神谷千尋ほか at 渋谷O-West

10/8、渋谷O-Westで、双葉、神谷千尋、拝郷メイコほか出演のイベント「水の音Vol.5」。いつもはスタンディングの会場に、パイプ椅子がずらっと並び、一瞬とまどった。

一番手は双葉。オープニングアクトという位置づけ。
1. アカバナー
2. 家までもうすぐ
たった2曲ながら、がんばりが伝わってくるステージは好印象。1曲目で、まりさんが手持ちのキーボードを弾いてたのが珍しかった。でも、なんか沖縄らしさを出そうとしているその衣装はちょっと似合わない気が...(ごめん)。

次はカン・ダヒョンさん。昨年末にメジャーデビュー(ワーナー)している韓国出身の歌姫。バンドスタイルで、パワフルな唄を聴かせてくれる。韓国では大人気だったそうだが、日本で心機一転ゼロからスタートしたそうな。幼少の頃から韓国民謡を習っていたそうで、今回披露してくれた民謡もさすがにホンモノの迫力だった。MCも気さくで明るい感じが出てて好印象。会場には女性のファンが多かったような。
1. ?
2. とまどいトワイライト
3. マザースカイ
4. はなうた(?,韓国民謡)
5. ?
6. 小さな花

次はmasumiさん。声がよく伸びててじっくりと聴かせてくれる。サポートは、藤原いくろうさん(p)と三國佳奈さん(vl)という、これまた実力派のふたり。
1. ?
2. KISS ME AGAIN
3. オリビアを聴きながら(杏里)
4. someone to watch over me(カバー)
5. めぐり逢い

いよいよ神谷千尋さん。Tシャツ&ジーンズのわりとラフな服装。
1. 美童しまうた
2. わらび時分
3. 津堅じんと〜よ〜
4. さがり花
5. 里ゆらり
6. 空よ海よ花よ太陽よ
カラオケだったのがちょっと残念。せっかく千尋さんがナマで三線を弾いてるのに、オケにも三線がはいっているので、フェイクのように見えてしまう。なまじ唄が上手いだけに、逆に唄もクチパクと思われてしまいそうで心配してしまった。でも3曲目の「津堅ジントーヨー」は、オケなしのナマ唄+三線で、しっかりと会場にホンモノの実力をアピールできた感じ。ラストの「空よ…」は、今回唯一の共通語の唄ということもあってか、客もじっくり聴き入っていたようで、いちだんと大きな拍手だった。今回のイベントは沖縄音楽ファンは少ないはずなので、純粋に千尋さんの唄に魅了された新たなファンを開拓できたのでは?

トリは拝郷メイコさん。神谷さんと拝郷さんが同じステージに立つとは、私にとってはウレシイ出来事。3ヶ月ぶりにナマで聴く拝郷さんの唄は、やっぱりジ〜ンときて思わず目頭が熱くなる。
1. ソイトゲヨウ
2. せかい
3. ゆうぐれ
4. メロディ
5. 家路
ラストの「家路」では、「ちょっと緊張しちゃうんでナマで唄っていいですか?」と、マイクなしのナマ声&アコギで歌う。くぅ〜、効くな〜。今回はギターの音がいつもより力強く響いてきた。

お客さんは50人くらい。O-Westの会場の広さを考えると、ちょっと少なめ。\3,000+ドリンク代\500という料金設定がちょっと高すぎたのでは?でも、その分ゆったりとぜいたくな時間を過ごせたと思う。どうやら業界関係者へのお披露目イベントという意味合いもあった感じ。

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2003年10月03日