2003年10月29日

●ji ma ma、竹内めぐみ、大塚愛 at 渋谷O-West

10/28、雑誌ぴあの企画「デビューレビューライブVOL.109」に当選し、渋谷O-WESTへ。出演は竹内めぐみ、jimama、大塚愛で、なかなか豪華な組み合わせ。

1番目は竹内めぐみさん。竹内めぐみさんは下北沢のライブハウスで何度か聴いたことがあるが、その後メジャーデビュー(東芝EMI)してからは初。

1. 足りない言葉
「外、雨降ってますか?駅からここに来るまで人がいっぱいでウザイですよね(笑)。私もイライラしながら来ました。」
2. 何もない僕等
3. 孤独日和
「9月に出したアルバムには目に見えないけど大切なものを詰め込んでいます」
4. 哀しみノイローゼ
5. Spiritual flower
「次は家族のことを想って作った曲。大切な人を思い浮かべながら聴いてください。」
6. 長月

ん〜予想以上にいいステージだった。ぐっと成長してる感じ。世界観がしっかりしていて、やわらかな空気で会場を包み込むよう。ちなみにサポートメンバーが上田禎さん(kb)でビックリ。あいかわらず目立ってるよ(笑)。ほかに清水ひろたかさん(g)。

2番手はjimama。テルミーさんとマッキーさんは相変わらず。サポートは、福和誠司(perc)、鬼怒無月(g)、沢田穣治(b)。……って、えっ?! 鬼怒さんだよ。これは意外!

1. オルフェ
2. ガーリックトースト
3. 街
4. パッピー
「最後の曲は、お互いの出身地(沖縄&滋賀)の空を想って」
5. 空へ
(ん〜、これまたいい歌)

MCでは、1/21にSonyからシングル「街」でメジャーデビューが決定したとの報告(おお!)。プロデュースはUAなども手がけた朝本浩文氏(ひゃー!)。さらにその次のCDでは沢田さんがプロデュースするとのこと。なんだかjimama、すごいことになってるな〜。

また、沢田さん本人からも、ショーロクラブがプロデュースしたNewアルバム「ソノーラ」の告知。アン・サリーや畠山美由紀が参加しているそうな。さすが豪華なコネクション…。

次回のjimama東京ライブは11/19に表参道FAB。対バンがSHUUBIとかでなかなか楽しみ。

トリは大塚愛さん(avex)。関西弁トークでメッチャ元気なステージ。バックのバンド隊も強力。b, g, kb(x2), d。
1. 向日葵
「1曲目=前菜は大事やね、女の子で言うとまゆげのメーク!」
2. 桃ノ花ビラ
3. 帰り道
「ここからがメインディッシュ。とばしていくで〜」
4. さくらんぼ
「次は肉、肉、肉いこ!黒毛和牛、上塩タン焼き690円!」
5. ?(大好きよ、あなたと一粒に〜)

MCで、なかなかのエンターテイナーぶりを発揮。曲もポップなのからバラードまでこなす幅広い才能をもっている印象。これは売れ線確実。ちなみにCDでは三線が使われているが、ライブではナシだった(はず)。ちなみに大塚愛さんはもともと西田真美さんとHimawaRiというユニットを組んでいたのだが、デビューにあたってソロになったらしい。

というわけで、今回の@ぴあデビューレビューライブは、東芝EMI VS Sony VS avexという三つ巴の戦い(?)だったのだが、まわりのお客さんの反応を見るとjimamaはかなり健闘していた感触。Good job!

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2003年10月27日

●ローリーat 赤坂MOVE

10/26。ローリーat 赤坂MOVE。超満員、ド迫力のステージ。いやもう何も言葉がありません。

1部
LOVE LAND
1963
OH!シンディー
Driving & Ice Crin
チョッチョイ子守唄
ゲレン・ノー・パー
招かれざる客
CHERRY CRY
少年と犬〜MY LITTLE TOWN
この町はいい町だよ

2部
インスト
ユグリハイカラ
17の冬、路上
フェンスに消えた花嫁
悲しい嘘
おばぁーの琉夏
YOU GAT A MOVE
B列車に乗って行こう
うちの娘はやれません
僕等は浮浪者のようにあたたかったね
特別な夏
なまけ者のバラッド
ボニーとクライド
銀座のカンカン娘
1991ー夏
アンコール
127E×26N
WOOーTOOーTOO

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2003年10月24日

●やなわらばー「変わらぬ「青」」

9月に申し込んでいた「やなわらばー」の自主制作CDが到着する(代金を振り込むのが遅れてスイマセン)。開けてまず驚いたのがPケース。なかにホンモノの星砂が張り付けてあるではないか!CD-Rの盤面には、「やなわらばー、リオ・ユウ」と手づくりのハンコが押してある。思いっきり手づくり感があふれているのがほほえましい。収録曲が「変わらぬ「青」」1曲だけだったのがちょっと残念だが、ほかの曲はデビューまで楽しみに待っていよう。

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2003年10月23日

●黒田梢、Tiny Sun at 日吉Nap

10/22、日吉Napで黒田梢さんのライブ。

一番手は、「TINY SUN」。ピアノ(谷有由子さん)&ギター(谷沙衣子さん)の姉妹デュオ。Napは今回が初めてで、いつもは四谷天窓に出ているそう。ユニット名は、苗字の「谷さん」から来てるそうな。一見すると、ギターで長身の沙衣子さんがお姉さんかと思うのだが、実は逆とのこと(いつも言われるので本人達もあきらめてるらしい)。あとで黒田梢さんもMCで言ってたが、いかにも素直でさわやか〜なお嬢さん姉妹。
1. 退屈な日々
2. ?
3. なんてことないふたり
4. 星の光は昔の光
5. あのころ
6. ひこうき雲
7. 悲しい月
3曲目の「なんてことないふたり」は、ピエトロドレッシングのCMに使われていて、実は二人のお父さんの谷康一さんの作品。ほほえましい楽しい曲で一番印象に残った。ちなみに谷康一さんは、森山良子さんのサポートギタリストとして沖縄ライブにも参加している。

二番手は黒田梢さん。今回はいつもの定番曲をあえて外した構成のよう。本人曰く「雨の日なので湿っぽい曲中心」だそうな。
1. ほろほろ
2. 成長痕
3. よあそび
4. 冬の人
5. 流れて
6. すないじり
7. 雫
8. オレンジトレイン
いつもながら演奏中は独特の緊張した空気が会場を満たす。やっぱりKOZUEさんのライブは月に一回は聴かないとな〜。ただ、今回の選曲はちょっとメリハリに欠けたかも。

三組目はギター弾き語りのイワカワヒロシさん、ラストは二人組ギターデュオのオムレット。

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2003年10月19日

●GWINKO

沖縄アクターズで最初に歌手デビューしたGWINKOさんは今どうしてるんだろう?と前々から気にしていたところ、今年3月にリリースされた鉄腕アトムのトリビュートアルバム「MUSIC FOR ATOM AGE」(SICL52)にGWINKOさんが参加していることを発見!

さっそく取り寄せて聴いてみたところ、1曲だけの参加だけど、あいかわらずスバラシ〜〜〜歌声。作曲家の樋口康雄氏に粘り強く説得され、6年ぶりの新録音に臨んだそうだ。クレジットでは「GWINKO(吟呼)」となっているのが興味深い。いまは結婚して沖縄在住らしいが、活動再開してくれないだろうか。ちなみにこのアルバムにはjimamaも1曲参加している。

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2003年10月18日

●野村麻紀、騒音寺 at 新宿red cloth

10/17、野村麻紀さんのライヴを観に、新しく出来たライブハウス「新宿紅布(red cloth)」へ。場所は旧日清パワーステーションの並び。内装が中国風で、カウンターの女の子もチャイナ服。今日の出演者は、野村麻紀さん、全力オナニーズ、騒音寺、と京都勢で固められたラインナップ。

野村麻紀さんは一番手。麻紀さんは高知の南国市出身で京都在住のシンガーソングライター。ギター弾き語りで、ドスのきいた恋のウラミ節を聴かせてくれる(と書くとちょっと誤解がありそうだが)。
01. 穴あき女
02. 私は蜜蜂
「今日Tシャツも持ってきました。カワイイので買ってください。」
03. 恋の蟻地獄
04. まとめる荷物があるじゃなし
05. ?(そんな木曜日〜)
06. 雨はいたずら
「CDでは騒音寺がバックをやってくれてます。」
07. 麻紀のよさこい節
「私は京都から来たんですけど、出身は高知県の南国市で、『きよしのズンドコ節』に対抗して作った曲です。」
08. セントラル

ちなみに麻紀さんは京都のライブハウス「拾得」の店員さんでもあったりする。

2番手は全力オナニーズ。相変わらずバカ野郎どもだ(笑)。絶対に女性を連れて見に行けないっつーの。でもキライじゃないぞ、そのアホさが。露出が進むごとに会場の女性客もキャーキャー喜んで(?)いた。

3番手は騒音寺。京都の魔界系ロック界の貴公子バンド。一気にステージ前面に女性ファン密集。強力なバンド陣を率いるナベ氏のミックジャガーばりのド迫力ボーカルに圧倒される。ふと気付くと麻紀さんまで最前列で黄色い声。MCでナベ氏が「野村麻紀とは京都でよく飲んでます。だから東京で会っても嬉しくありません!」というと、麻紀さんが「うるせーバカヤロー!」と応酬(もう酔いが回ってた?)。最後はダブルアンコールで最高の盛り上がり。ん〜〜京都勢、おそるべし…。

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2003年10月17日

●BLEACH at 渋谷GIG-ANTIC

10/16、BLEACHレコ発ツアーの最終日ということで、渋谷GIG-ANTICへ。

今回は持ち時間が20分と少なかったため、MCなしで飛ばす飛ばす。しかし、中盤あたりで、突然すけが「変な音聞こえる!」と叫ぶ。耳を澄ますと確かにどこからか歌らしき声が流れてて、客もポカ〜ン。どうもPAが混線していたらしい。すけ様のしゃべりを聞けたのはこれだけで、ちょっと物足りない…。

曲は「雷光」「サンダンス」「カナリヤ帝国の逆襲」「視界の幅」「ハウリング」「挑戦」。なんだか音がクリアというか、さらに3人の呼吸がピッタリとなり迫力が増している印象。

帰りにタワレコやHMVをのぞいてみると、最新マキシ「カナリヤ帝国の逆襲」が試聴機にはいっていて、お店側もプッシュしているようだ。まだまだ知る人ぞ知る存在だが実力はピカイチなのだから、もっともっと売れていいはず。

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2003年10月10日

●谷山浩子、拝郷メイコ at 新宿スペースゼロ

10/9、新宿スペースゼロで谷山浩子さんのコンサート。題して「猫森集会2003」。全8日間の日程中、ラスト2日間(Dプログラム)は拝郷メイコさんがゲストということで、両方のファンの私にとってはウレシイ組み合わせ。ちなみにふたりはヤマハの先輩後輩関係。サポートメンバーは石井AQさん(Syn)、渡辺等さん(Bs)。

じつはヒロコさんの歌をナマで聴くのは初めて。知らない曲も多かったが、ヒロコさんお得意のちょっと闇のあるファンタジー系の曲はやっぱりイイ。むか〜し、ラジオの深夜放送を聴いていた頃を想い出したりもしながら、目を閉じて唄に聴き入ってしまった。

特にハマってしまったのが「よその子」(最新アルバム『宇宙の子供』収録)。8分もある長い曲なのだが、歌の情景のなかに一瞬で引き込まれ、後半は涙が止まらない。うわ〜、泣かせられるとは予想外。ヤラレタ!ヒロコさんの歌で泣いたのは「カントリーガール」以来かも。

拝郷メイコさんは中盤に登場し、「ソイトゲヨウ」を1曲披露(ヒロコさんがピアノ伴奏)。ヒロコさんのファンには「トマトスープ」や「サーカス」なんかもいいんじゃないかなと思ったりして。MCではヒロコさんと漫画の話で盛り上がる。メイコさんが「漫画喫茶でタッチ全巻読みました」というと、ヒロコさんは「ちばあきおのキャプテン一気読みいいですよ〜、ちば兄弟は全部いいですね、初期の少女漫画のちばてつやさんも面白い、ユキの太陽とか…」。でもメイコさんは「わからないかも…」。ここで世代のギャップが(笑)。ちなみに最近ヒロコさんが面白かったのは「ハンター×ハンター」だそうで、レコーディング中にも読んでたとか。このあと、メイコさんがコーラスで2曲参加。

セットリストは以下の通り。

01. 真夜中の太陽
02. ピエレット
03. MOON SONG
04. 意味なしアリス
05. よその子
06. 扉
07. 卵
08. 仇
09. ソイトゲヨウ(拝郷メイコ)
10. 赤い靴
11. 月と恋人
12. 会いたくて
13. 花野
14. 神様
15. 王国
16. 学びの雨
EN1. ドッペル玄関

ところで、前2日間のCプログラムはオールリクエストだそうで、その場で客席からリクエストを取って歌うそうな。そりゃスゴイ。あと、スゴイといえば、ヒロコさんのウェブサイト。ファンが作ってるのかと思ったら、なんとご本人がhtml書いてるとのこと。そういえば初期の頃からNIFTYやってたもんな〜。さすが!

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2003年10月09日

●双葉、神谷千尋ほか at 渋谷O-West

10/8、渋谷O-Westで、双葉、神谷千尋、拝郷メイコほか出演のイベント「水の音Vol.5」。いつもはスタンディングの会場に、パイプ椅子がずらっと並び、一瞬とまどった。

一番手は双葉。オープニングアクトという位置づけ。
1. アカバナー
2. 家までもうすぐ
たった2曲ながら、がんばりが伝わってくるステージは好印象。1曲目で、まりさんが手持ちのキーボードを弾いてたのが珍しかった。でも、なんか沖縄らしさを出そうとしているその衣装はちょっと似合わない気が...(ごめん)。

次はカン・ダヒョンさん。昨年末にメジャーデビュー(ワーナー)している韓国出身の歌姫。バンドスタイルで、パワフルな唄を聴かせてくれる。韓国では大人気だったそうだが、日本で心機一転ゼロからスタートしたそうな。幼少の頃から韓国民謡を習っていたそうで、今回披露してくれた民謡もさすがにホンモノの迫力だった。MCも気さくで明るい感じが出てて好印象。会場には女性のファンが多かったような。
1. ?
2. とまどいトワイライト
3. マザースカイ
4. はなうた(?,韓国民謡)
5. ?
6. 小さな花

次はmasumiさん。声がよく伸びててじっくりと聴かせてくれる。サポートは、藤原いくろうさん(p)と三國佳奈さん(vl)という、これまた実力派のふたり。
1. ?
2. KISS ME AGAIN
3. オリビアを聴きながら(杏里)
4. someone to watch over me(カバー)
5. めぐり逢い

いよいよ神谷千尋さん。Tシャツ&ジーンズのわりとラフな服装。
1. 美童しまうた
2. わらび時分
3. 津堅じんと〜よ〜
4. さがり花
5. 里ゆらり
6. 空よ海よ花よ太陽よ
カラオケだったのがちょっと残念。せっかく千尋さんがナマで三線を弾いてるのに、オケにも三線がはいっているので、フェイクのように見えてしまう。なまじ唄が上手いだけに、逆に唄もクチパクと思われてしまいそうで心配してしまった。でも3曲目の「津堅ジントーヨー」は、オケなしのナマ唄+三線で、しっかりと会場にホンモノの実力をアピールできた感じ。ラストの「空よ…」は、今回唯一の共通語の唄ということもあってか、客もじっくり聴き入っていたようで、いちだんと大きな拍手だった。今回のイベントは沖縄音楽ファンは少ないはずなので、純粋に千尋さんの唄に魅了された新たなファンを開拓できたのでは?

トリは拝郷メイコさん。神谷さんと拝郷さんが同じステージに立つとは、私にとってはウレシイ出来事。3ヶ月ぶりにナマで聴く拝郷さんの唄は、やっぱりジ〜ンときて思わず目頭が熱くなる。
1. ソイトゲヨウ
2. せかい
3. ゆうぐれ
4. メロディ
5. 家路
ラストの「家路」では、「ちょっと緊張しちゃうんでナマで唄っていいですか?」と、マイクなしのナマ声&アコギで歌う。くぅ〜、効くな〜。今回はギターの音がいつもより力強く響いてきた。

お客さんは50人くらい。O-Westの会場の広さを考えると、ちょっと少なめ。\3,000+ドリンク代\500という料金設定がちょっと高すぎたのでは?でも、その分ゆったりとぜいたくな時間を過ごせたと思う。どうやら業界関係者へのお披露目イベントという意味合いもあった感じ。

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2003年10月03日

●当山ひとみ at 渋谷PLUG

10/2、ペニーこと当山ひとみさんのワンマンライヴへ。会場は最近よく行く渋谷PLUG。

ほぼ満員の客席は幅広い年齢層で、特に'80年代にファンになった30代〜40代の男性が多い感じ。今回は今年初めてにして最後のソロライヴ。また事前にファンからリクエストを受け付けていたため、お客さんもかなり楽しみにしていた様子。

ステージは2部構成。「家でビデオでも見てる感じでリラックスして楽しんでくださいね」とペニーさんが言うまでもなく、会場は終始アットホームな雰囲気に包まれていた。

曲目は、第1部では「LET'S FALL IN LOVE 」「言い出しかねて」「STILL」「AIR POCKET」「SLOW LOVE」「HUMAN VOICE」「陽(はな)よ」。第2部では「DON'T KNOW WHY(Norah Jones)」「THE WORLD IS WIDE(?)」「NIGHT GAME」「抱かれたら」「IMAGE CHANGE」「MIDNIGHT EXPRESS」「STARTING OVER AGAIN 」。そしてアンコールでは「Darlin'」「IMAGE CHANGE」。

特にアンコールの「Darlin'」は、作詞作曲の水田達巳さんが飛び入りでギターを弾き、アコースティックな美しい音色とペニーさんの優しい声が会場を満たした。

また、サポートの池間史規さん(b)が最近歌手デビューしたということで「春は来るから」を歌う。彼の歌は西友のCMにも採用されているとのこと。しかも、帰ってから知ったのだが、あずままどかさんのCDの編曲もやっている。ん〜、狭いぞ業界。

落ち着いた大人のバラードと、落ち着かない(?)楽しいおしゃべりで、あっという間に時間が過ぎた感じ。リクエスト1曲ごとに、その歌のエピソードも語ってくれたのが面白かった。残念ながらいま発売中のCDはないが、近々手づくりでCDを出す予定とのこと。

今回のサポートは池間さん(b)のほか、星川薫さん(g)、上野義雄さん(d)、青木庸和さん(k)というバンド編成。皆さん、各方面で活躍中の方ばかりで、なにげにスゴいサポート陣。

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