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2002年11月01日比屋定篤子 in 那覇MUSICA10月26日沖縄第三夜は、待ちに待った比屋定篤子さんのライヴ。比屋定さんを初めて見たのは、5年前の渋谷HMVインストアライブだった。ファーストのマキシシングル『今宵このまま』に見事ハマってしまい、会場まで足を運んだのだが、そのとき比屋定さんが曲の途中で急に泣き出してしまうハプニングがあり、それが今でも強烈に記憶に残っている(なぜ泣いたのかは今も謎)。あれから5年たち、途中事務所から独立してしばらく活動が伝わってこない時期があって心配だったが、またこうしてライヴが聴けるのがとてもウレシイ。 会場の受付は昨日と同じNさん。すなわち今日も主催はハーベストファーム。いい企画をありがとう。会場にはいるとドアのすぐ横に赤ちゃんをだっこした奈須さん(やちむん)。おっと、そういえば比屋定さんと奈須さんはちょうど結婚1年目なんですね。初めて知ったときはビックリしたなあ。 店内はすでに大入り。席に座って間もなく、比屋定さんステージ登場!「七色神話」「有頂天なかもしか」「眠り」「さらさら」など、何度もCDで聴いた曲、初めて聴く曲が次々と歌われていく。歌っているときの拍子を刻むようなコケティッシュかつ可愛い踊り(というか仕草?)に見とれる。サポートの笹子重治さん(昨日に続いて)とは、デビュー当時からのつきあいだそうで、あうんの呼吸!と言いたいところだったが、たしか「おしゃべりな雨音」で、出だしが合わず何度もやり直し!おいおい(笑)。 思いがけず聴くことができたのが「青い自転車」。これは数少ない(?)アップテンポな曲で、なんとも爽快で楽しい曲。CDでは私が尊敬する外山明さん(ティポグラフィカ)がドラムを叩き、ストリングスパートも印象的だった。今回のギター1本バージョンもまたいい感じ。 そんなこんなで、楽しいステージはあっという間に終了。比屋定さんにはこれからも自然体で長く活動を続けてほしいと願いつつ会場を後にしたのだった。 Posted by nonkar at 2002年11月01日 00:43Category : LIVE REPORTS(沖縄奄美関係)
Comments
There is no theory of a God, of an author of nature, of an origin of the Universe, which is not utterly repugnant to my facilities; which is not (to my feelings) so irrelevant as to make me blush; so misleading as to make me mourn. by online casino games Posted by: free online casino on 2004年12月07日 02:56The struggle itself towards the heights is enough to fill a human heart. One must imagine that Sisyphus is happy. by online poker Posted by: free online poker on 2004年12月07日 05:20Post a comment
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