2005年02月20日

●仲間由紀恵「ごくせん」

仲間由紀恵が主演のドラマ「ごくせん」が高視聴率らしい。前シリーズはときどき見てたのだが、なぜそんなに人気が高いのか、さっぱりワカラン。いや、水戸黄門ファンの私(ただし石坂、里見黄門はNG)としては、単純な筋書きが似ててなんとなくわかる気もするが、それが若い人にウケてるのが不思議。実は祖父役のパネルクイズ児玉清氏が人気だったりして。あと、同僚役の東幹久のポジションはあれでいいのか?

ところで仲間由紀恵のPlayStation用CDがうちにあったのを思いだし、さっきダンボール箱の奥から引っ張り出してきた。タイトルは「MOONLIGHT to DAYBREAK」(SCPS 40002/1996年)で、1,900円(同時期に同名のシングルCDでデビューしている)。PlayStation用ソフトということで、用意されたビデオを組み合わせてタイトル曲のプロモビデオが作れる、というのが最大のウリのようだが、はっきりいってショボすぎ。音楽プレイヤー機能もあるが、3曲だけ(うち1曲はカラオケ)で、演奏中は静止画。あとは画像の荒い写真集という内容。まあ、安いだけはあるというか、スタッフの自己満足というか...。ほかに同シリーズでは、山本ともあ、水谷純子、角田智美、森川友紀子の作品が出ていたもよう(ジャケット内の宣伝による)。

あと、仲間由紀恵といえば沖縄タレントアカデミー出身。亜波根綾乃、島紘子らと合わせてアカデミー3人娘と呼ばれていたそうな。ちなみにこのアカデミーの校長は、あのリンゴ追分の作詞家の長男らしい。沖縄の芸能養成学校の歴史を調べるといろいろ面白そう...。

Posted by nonkar at 2005年02月20日 23:18
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